マイナンバー違憲訴訟原告のブログ

とある原告の視点からマイナンバー制度を考えてみたいと思います。

マイナンバー違憲訴訟東京、第6回口頭弁論

裁判所の夏休みが明け、先月29日にようやく開かれたマイナンバー違憲訴訟東京、

第6回口頭弁論の模様をレポートします。

まず予想もしていなかった事態に直面したのですが、裁判長が突然交代したのです。

後任の裁判長の件は後で書くとして、今回の口頭弁論では被告である国が求釈明に対する第2準備書面を陳述する予定でしたが陳述はなく、国側は書面の提出のみで済ませました。代わりに原告側代理人が求釈明を口頭で述べたのですが、案の定、被告側の回答書は薄っぺらで内容のないものでした。

後任の裁判長が女性だと知った時は有利に働くのではないかと考えたのですが(女性は組織の論理に従うとは限らない)、それが甘い認識だったと直ぐに思い知らされます。

裁判長は原告側に今後の見込みを執拗に尋ね、裁判のスピードアップを図ろうという意図を隠そうとしないのですが、法曹というより事務的な官僚に近い人物です。

前任者から仕事を引き継いだばかりでありながら、この裁判を長くやっていても仕方がない、キリの良いところで早々に結審したいという意図が見え見えで、正直なところ不快になりました。

裁判長と被告側の代理人が怪しい目配せを交していたのも筆者は見逃さなかったのですが、陰謀めいた匂いがすると言いますか、この時点で一審の判決文が目に浮かぶような気がしました。

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金融機関で新規の口座を作るには

マイナンバー違憲訴訟東京、神奈川の次回期日が裁判所の夏休みの関係で先に延びていることもあり、しばらく更新が途絶えてしまいましたが、ここへ来て新聞紙上でマイナンバー関連の記事を目にする機会が増えてきました。

先月末には情報連携システムの不備を指摘されていたにも拘らず、一昨日の朝刊ではマイナンバーを戸籍と連携させるという記事が掲載されて驚きました。

婚姻届の提出や旅券の発給時にマイナンバーを利用し、手続きを簡略化することを目的としているそうですが、個人情報の保護に課題があり、実施は数年先になると書かれていました。

幸か不幸か筆者の場合は既婚者ですし、2015年に自動車免許とパスポートを更新しましたので、この種の手続きでマイナンバーに煩わされるのは当面先になりそうです。

会社経営者だけにマイナンバーの取り扱いを決められる立場にありますし(当面は個人番号を扱わない方針で、従業員からも収集していません)、現在に至るまでマイナンバーとは無縁の生活を送ってきたのですが、ここへ来て試練(?)に直面することに。

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マイナンバー違憲訴訟神奈川、原告集会&学習会

先月末ですが、6月30日(金)に横浜で開催されたマイナンバー違憲訴訟神奈川の原告集会に参加してきました。

18時30分からという遅い時間帯で勤め人の方も参加しやすいのではと期待しましたが、参加者は50人弱という感じでしょうか・・・勉強会も兼ねていたので、弁護団の先生方の参加が目立ちました。

筆者はツイッターでもイベントの告知をしているのですが、原告数が200名を超える訴訟でも集会の参加率は芳しくないですね。

平日の遅い時間なら勤め人の方も参加しやすいかと思いきや、主婦の方には難しい時間になるのでしょうか。むしろ週末であれば、多くの方が参加出来るようになるのだろうか・・・と色々考えてはいるのですが。

今回の集会では意見陳述をされた原告や弁護団の先生方が次々と登壇されたのに、カメラを持参するのを忘れたことを悔やんでいます。

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